システム導入効果

ITプロジェクトの目的は、システム導入によって明確な導入効果を得ることです。しかし現実には、お金と労力を掛けた割に、十分な導入効果が得られていないITプロジェクトも少なくありません。社運を賭けた巨大プロジェクトであっても、それは例外ではありません。

掛けた費用や労力に見合うシステム導入効果を、どのようにして実現するか。さらに一過性ではなく、継続的に効果を生み出し続けられるか。本カテゴリでは、ITプロジェクトにおける目標設定、チェンジマネジメント、効果測定や“刈り取り”の考え方などを軸に、システム導入効果を最大化するための実務的な論点を、記事一覧として整理しています。

システム導入効果
システム導入効果を最大化するための、事業フェーズと将来性を踏まえたIT投資の考え方

大きなシステム導入では、プロジェクトの全完了まで数年かかることも珍しくありません。システム導入は、企業の今に対する投資ではなく、将来に向けての投資になります。一方で、経営資源は限られています。そこで、限られた経営資源を「 […]

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システム導入効果
システム導入効果を最大化するには、業務部門が主体的に“刈り取り”を行う必要がある

システム導入は、ビジネスや業務を効率化したり高度化したりするために行います。システム導入費用は安価ではありませんが、ビジネス効果や業務効果があると期待して、投資されているユーザ企業がほとんどだと思います。一方で、システム […]

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システム導入効果
大規模プロジェクトが終わった後も、継続的に効果を生み出すための仕組みは、どう作れば良いか

大規模プロジェクトを通じて、大きな改革成果を得ようとする企業は多いですが、そう簡単ではありません。しかし、実は、大規模プロジェクトが終わったあとに、継続的に効果を生み出し続ける仕組みを作る方がもっと大変です。 今回は、「 […]

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システム導入効果
過去の改革プロジェクトと同じように、ERP再構築は効果を出し続けられるのか

近年の更なるIT技術の進展で、AIやクラウドなど、ユーザ企業のIT投資領域は非常に広がってきています。一方、ERP導入や再構築にかかる費用も、数十年前と同様に大変大きな割合を占めています。 しかし、ERP導入においては、 […]

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システム導入効果
仕様変更の期待効果は、評価が難しい。一度説明を聞いてしまうと、なかなか却下できない

要件定義や設計を行うのは、人間ですから、間違いや漏れがあるのは、当然です。そのため、仕様変更というのは、必要なプロセスです。しかし、多くのITプロジェクトで、仕様変更の発生がなかなか止まらずに、期間が延びたり、コストが増 […]

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システム導入効果
「DX基盤作り」というバズワード/Buzzwordには、罠が潜んでいるかもしれない

昨今のDX(デジタルトランスフォーメーション)の高まりで、どのユーザ企業も「DXを進めなければいけない」という想いを強くしています。DXを進めること自体は、大変意味のあることです。しかし、あまり中身を見ずに、”DX”と付 […]

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システム導入効果
費用対効果の「効果」は、後でちゃんと刈り取りできるものになっていますか

ITプロジェクトは、単にシステムを導入するだけのものではありません。ユーザ企業のビジネスや業務に貢献するために実施します。そのため、システム導入費用を超える効果を求めたくなるのが、投資判断をするユーザ企業のマネジメントの […]

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システム導入効果
プロジェクトを適切に運営できれば、当初目標の達成以外にも、副次的に得られる効果も大きくなる

プロジェクトを完遂させるのは、非常に大変です。しかし、プロジェクトをなんとか成功に導いた後には、当初のプロジェクト目標が達成されるだけでなく、大きな副次的効果があります。 プロジェクトで苦労するもののひとつが、ガバナンス […]

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システム導入効果
チェンジマネジメントの成否が、プロジェクト成果の大きさを決める

大規模プロジェクトを実施する際に、コンサルティング会社などからよく体制提案されるのが、チェンジマネジメントチームです。改革実現に向けて、様々な活動を行うチームですが、その重要性をクリアに理解している人は少ないように思いま […]

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システム導入効果
プロジェクト目標がしっかり理解されていれば、プロジェクトの難易度は下がる

以前の回で、「錦の御旗(にしきのみはた)」は、十分なシステム導入効果を得るために大変重要であることをお話しました。 その際、錦の御旗は、システム導入の難易度を下げることにもつながるという話を前振りさせて頂きました。 今回 […]

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